ワイアード(ジェフ・ベック)のアルバム説明
本作「ワイアード」(原題:Wired)は、1976年に発売されたジェフ・ベックのソロ名義では2枚目のアルバムです。
異例のヒットを遂げた前作に引き続き、プロデューサーはジョージ・マーティンを起用し、フュージョン(ジャズ・ロック)色の路線を踏襲しています。
ですがチェコ出身のヤン・ハマーというシンセサイザー奏者を新たに起用して、このふたりのインタープレイがエグいのひと言です!
ヤンがピッチベンドを多用したフレーズで仕掛けると、それに応酬するかのようにジェフがやり返しと、これ絶対ライブで観たかったやつ…!
シンセサウンドが入ることで70年代の音とは思えない先進性を獲得しながら、ジェフ・ベックは作曲を1曲も行わずただ演奏に専念するという思い切った割り切り方も、ロックですねぇ~!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 4.2 / 5
・ジャケット: 4.0 / 5
・レア度: 3.9 / 5
・グルーヴ度: 4.2 / 5
▼「ワイアード」のアルバム概要
| アルバム名 | ワイアード |
| アーティスト名 | ジェフ・ベック |
| レ ーベル | Epic |
| ジャンル | 70年代洋楽ロック、フュージョン |
| リリース | 1976年 |
| フォーマット | LP |
| 規格品番 | 25AP 120 |
ワイアード(ジェフ・ベック)の収録曲
| 曲名 | 制作 |
| A面-1 | レッド・ブーツ | マイケル・ウォルデン |
| A面-2 | カム・ダンシング | マイケル・ウォルデン |
| A面-3 | グッドバイ・ポーク・パイ・ハット | チャールズ・ミンガス |
| A面-4 | ヘッド・フォー・バックステージ・パス | アンディ・クラーク |
| B面-1 | 蒼き風 | ヤン・ハマー |
| B面-2 | ソフィー | マイケル・ウォルデン |
| B面-3 | プレイ・ウィズ・ミー | マイケル・ウォルデン |
| B面-4 | ラブ・イズ・グリーン | マイケル・ウォルデン |
演奏:ジェフ・ベック(gt)、リチャード・ベイリー(dr)、ウィルバー・バスコム(b)、マックス・ミドルトン(key)、ヤン・ハマー(Syn)、マイケル・ウォルデン(dr)、エド・グリーン(dr)
ワイアード(ジェフ・ベック) のおすすめピックアップソング
アルバムトップを飾る「レッド・ブーツ(LED BOOTS)」がやっぱりおすすめ!
独特な歪み方をしたベースを弾いているのは前出のヤン・ハマーで、ベーシストのウィルバー・バスコムとひたすらユニゾンをしてツイン・ベースにしているという変態的なアレンジが最高にカッコいいです!
この手法、同時代のハービー・ハンコックなんかも取り入れてますが、「レッド・ブーツ」のほうはよりアグレッシブなサウンドが印象的です。
もちろんジェフとヤンの壮絶なインタープレイも楽しめ、開幕からいきなりテンションがレッドゾーンに突入してますのでご注意ください!
ワイアード(ジェフ・ベック) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | やや使用感あり(VG+) |
| 帯 | なし |
| 歌詞カード | なし |
| その他付属物 | ライナー・ノーツ |