招かれた貴婦人(J.ガイルズ・バンド)のアルバム説明
本作「招かれた貴婦人」(原題:Ladys Invited)は、1973年に発売されたJ.ガイルズ・バンドの4枚目のスタジオアルバムです。
前作「ブラッドショット」ではゴールドディスクを獲得し、ノリにノッてる時期のJ.ガイルズ・バンドの一枚でもあります。
これまではブルースをロックアレンジしたカバー曲が中心でしたが、本作からはオリジナル楽曲が全曲を占めており、J.ガイルズ・バンドのバンド史的にも新しいフェーズに入った作品です。
当時「ボストン・サウンド」と呼ばれたJ.ガイルズ・バンドのユニークなサウンドが面白く、ギターと同格にハーモニカを扱うなど、数多くの70年代ロックとはちょっと異なるテイストが楽しめます!
やたら長尺ソロが飛び交う70年代ロックが多いですが、J.ガイルズ・バンドのバンドアンサンブルを重視したアレンジは、現代の耳でも親しみやすいですね!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 3.9 / 5
・ジャケット: 3.9 / 5
・レア度: 3.9 / 5
・グルーヴ度: 4.0 / 5
▼「招かれた貴婦人」のアルバム概要
| アルバム名 | 招かれた貴婦人 |
| アーティスト名 | J.ガイルズ・バンド |
| レ ーベル | アトランティック・レコード |
| ジャンル | 70年代洋楽ロック |
| リリース | 1973年 |
| フォーマット | LP |
| 規格品番 | P-8402A |
招かれた貴婦人(J.ガイルズ・バンド)の収録曲
| No. | 曲名 | 制作者 |
| A面-1 | 俺は何もしてない(Did You No Wrong)(4:08) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| A面-2 | アイ・キャント・ゴー・オン(I Can’t Go On)(5:05) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| A面-3 | 君のすべて(Lay Your Good Thing Down)(4:33) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| A面-4 | アイム・シンキング・オブ・ユー(That’s Why I’m Thinking Of You)(3:11) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| A面-5 | ノー・ダウト・アバウト・イット(No Doubt About It)(3:43) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| B面-1 | わがままな女(The Lady Makes Demands)(4:22) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| B面-2 | ドント・ラヴ・ミー(My Baby Don’t Love Me)(3:43) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| B面-3 | ディディー・ボッピン(Diddyboppin’)(3:32) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| B面-4 | チャンスを逃がすな(Take A Chance (On Romance))(3:53) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
| B面-5 | チャイムズ(Chimes)(5:05) | ピーター・ウルフ、セス・ジャストマン |
メンバー
ピーター・ウルフ(リード・ヴォーカル)
J.ガイルズ(ギター)
マジック・ディック(ハーモニカ)
セス・ジャストマン(キーボード、ヴォーカル)
ダニー・クライン(ベース)
スティーヴン・ブラッド(ドラムス、ヴォーカル)
招かれた貴婦人(J.ガイルズ・バンド)のおすすめピックアップソング
アルバムトップを飾る「俺は何もしてない」(原題:Did You No Wrong)が秀逸!
イントロの木琴のようなコロコロなる音色で一気に引き込まれ、途中でテンポチェンジを挟む大胆なアレンジが、「カッコよ!!」な一曲です。
エレキギターが絶対的主役というのが70年代ロックの典型的なサウンドですが、J.ガイルズ・バンドはギターを絶対視せず、サウンドメイクのセンスのよさや柔軟さが際立つ一曲でもあります。
パーティロック的といえばそうなのですが、J.ガイルズ・バンドはバンドサウンド面の豊かさを追求していたのではないかと考えたくなってしまいますね!
招かれた貴婦人(J.ガイルズ・バンド) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤質 | 音質良好(EX) |
| ジャケット | 上辺に裂けあり、補修済み(VG) |
| 帯 | なし |
| 歌詞カード | あり |
| その他付属物 | 専用内袋あり |