ライブ!(カルロス・サンタナ&バディ・マイルス)のアルバム説明
本作「ライブ!」(原題:Live!)は、1972年に発売された、初のカルロス・サンタナ個人名義のライブアルバムです。
ちなみにバディ・マイルスは、かのジミ・ヘンドリックスのバンド・オブ・ジプシーズでドラムを叩きながらシンガーも勤めていた人物です。
このライブ盤ができた背景には、バンド「サンタナ」が崩壊危機にあり、カルロス・サンタナが残っていたメンバーとバディ・マイルスを引き込みライブで回ったという経緯があったようです。
そうした経緯はともかく、やっぱりサンタナはライブ盤ですよ!
メンバーにはドラム&パーカッションが7人もクレジットされ物量でリズムをゴリ押しつつ、ファンク&ラテンロック全開のグルーヴにマグマが吹き上げるような熱いカルロス・サンタナのギターソロ…
もうこの布陣で悪い理由が見つかりませんね…。
ちなみにこの収録されているライブ当日、停電に見舞われているそうですが、パフォーマンスが熱すぎたんでしょう!そういうことにしておきましょう!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 4.0 / 5
・ジャケット: 3.9 / 5
・レア度: 4.2 / 5
・グルーヴ度: 4.4 / 5
▼「ライブ!」のアルバム概要
| アルバム名 | ライブ! |
| アーティスト名 | カルロス・サンタナ&バディ・マイルス |
| レ ーベル | CBS/Sony |
| ジャンル | 70年代洋楽ロック、フュージョン |
| リリース | 1972年 |
| フォーマット | LP(ライブ盤) |
| 規格品番 | SOPL 110 |
ライブ!(カルロス・サンタナ&バディ・マイルス)の収録曲
| 曲名 | 制作 |
| A面-1 | マーブルス(大理石) | ジョン・マクラフリン |
| A面-2 | ラーヴァ(溶岩) | バディ・マイルス |
| A面-3 | エビル・ウェイズ | クラレンス・ソニー・ヘンリー |
| A面-4 | フェイス・インタールード | バディ・マイルス、カルロス・サンタナ |
| A面-5 | ゼム・チェンジズ | バディ・マイルス |
| B面-1 | フリー・フォーム・ファンカファイド・フィルス | グレッグ・エリコ、ロン・ジョンソン、バディ・マイルス、カルロス・サンタナ |
演奏:
ボーカル、ドラム、パーカッション、コンガ: バディ・マイルス
ギター、ボーカル: カルロス・サンタナ
ギター: ニール・ショーン
オルガン、エレピ: ボブ・ホーギンス
ベース: ロン・ジョンソン
ドラム: グレッグ・エリコ
ドラム、パーカッション、コンガ: リチャード・クラーク
ドラム、パーカッション、ティンバレス: コーク・エスコヴェード
パーカッション: マイク・カラベロ、ミンゴ・ルイス、ヴィクター・パントーハ
フルート、サックス: ハドリー・カリマン
トランペット: ルイス・ガスカ
ライブ!(カルロス・サンタナ&バディ・マイルス) のおすすめピックアップソング
B面を1曲で使った「フリー・フォーム・ファンカファイド・フィルス」がこのライブアルバムの目玉であることは疑いようがありません!
なんとパフォーマンス時間は24分57秒!
楽器をやっている方ならわかると思いますが、たった一曲でそれだけの尺を持たせるだけでもエグいのです。
もちろん曲にはおとなしく入ってきますが、ベースとパーカッションはずっとハイテンションなままグルーヴを紡ぎ続け、もう聴いてるほうも恍惚・忘我の境地としか言いようがありません。
ほんとこの時代のミュージシャンはライブに命をかけていることがよくわかりますが、サンタナもそうした中の一人というか、先頭を走っていた一人であることを再確認させられます!
ライブ!(カルロス・サンタナ&バディ・マイルス) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤質 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | 軽い使用感あり(VG+) |
| 帯 | なし |
| 歌詞カード | ライナーノーツ |
| その他付属物 | – |