ショパン・ジャズ(オイゲン・キケロ) のアルバム説明
本作「ショパン・ジャズ」は、ルーマニアのピアニストであるオイゲン・キケロによる3枚目のアルバムです。
アルバム名の通り、すべてショパンの原曲をジャズアレンジした楽曲でラインナップされています。
オイゲン・キケロはクラシックピアノでキャリアをスタートしていることもあり、クラシック曲のジャズアレンジを作品として発表することが多かったミュージシャンです。
なんと10歳の頃からクラシック曲のジャズアレンジを試みていたというのですから、天才児としか言いようがありませんね…!
またアルバムの楽曲は、ショパンの中でも定番曲を多く扱ってくれているので、クラシックに詳しくない方でも気軽に楽しめます。
ただクラシック界出身というと、お上品なアレンジなんでしょ?と思われるかもしれませんが、それはいい意味で裏切られます。
本作でのアレンジはかなり攻めている感じで、原曲を生かした演奏から一転し、アドリブとスイングの世界に惹きこまれるという面白い1枚です。
▼「ショパン・ジャズ」のアルバム概要
| アルバム名 | ショパン・ジャズ |
| アーティスト名 | オイゲン・キケロ |
| レ ーベル | MPS |
| ジャンル | ジャズ |
| リリース | 1970年 |
| フォーマット | LP |
ショパン・ジャズ(オイゲン・キケロ) の収録曲
| 曲名 |
| A面-1 | 華麗なる大円舞曲 |
| A面-2 | 前奏曲イ長調 作品28-7 |
| A面-3 | 円舞曲 嬰ハ長調 作品64-2 |
| B面-1 | 前奏曲ハ短調 作品28-20 |
| B面-2 | 練習曲ホ長調「別れの曲」 |
| B面-3 | 前奏曲ホ短調 作品28-4 |
ショパン・ジャズ(オイゲン・キケロ) のおすすめピックアップソング
A面2曲目の「前奏曲イ長調 作品28-7」。
原曲はショパンが男装の女流小説家であるジョルジュ・サンドと恋に落ちたときに書かれたもので、この甘いメロディは一度は耳にしたことがある方も多いはず。
原曲はとても短い楽曲なのですが、なんと本作では8分を超える大作に仕上がっています。
長尺のアドリブ演奏もまじえ、甘いメロディでぐいぐいとスイングしていくオイゲン・キケロのパフォーマンスは必聴といっても過言ではありません!
ショパン・ジャズ(オイゲン・キケロ) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | とてもいい(EX) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | – |
| その他付属物 | ライナーノーツ |