中森明菜の中古アルバムレコード一覧|アルバム・ベスト盤まとめ【ネオンライトレコード】

中森明菜中古アルバムレコード一覧

このページでは中森明菜のアルバムを中心とした中古レコード一覧をご覧いただけます。

紹介されている中森明菜の中古レコードは、現在当サイトで購入いただけるレコードで、スタッフがすべてのレコードを検針し、耳を傾けながら状態の確認およびレビューをしています。

中森明菜の中古アルバムレコード一覧

ここでは当店で取扱いのある中森明菜のアルバムを、発売日順に紹介していきます。

気になったアルバムレコードがあれば、ぜひ詳細ページもご覧ください。

最終更新日:2026年6月24日

中森明菜とは?

中森明菜は三度のオーディション挑戦を経て、1982年「スローモーション」でシングルデビューした80年代アイドルを象徴するひとり。

松田聖子が絶対的トップだった80年代前半~中期のアイドル界で、たったひとり松田聖子と互角に渡り合える存在だったのが中森明菜です。

ビジュアルのよさと圧倒的な歌唱力および表現力、芸能事務所やレーベルと衝突することも辞さないセルフ・プロデュース力で、アイドルからアーティストへキャリアを昇華させています。

当時のアイドルの多くは15歳前後の年端もいかない少女で、レコード会社や制作陣のおじさんたちの意のままに動くことが当たり前の時代だったので、「私はこうしたい!」と意見すること自体珍しい存在でした。

1989年のスキャンダルで一時活動休止に追い込まれるまで、百花繚乱状態の80年代アイドルの最前線を駆け抜け、それまでのアイドル像を大幅にアップデートした存在、それが中森明菜なのです。

中森明菜の初心者向けレコードガイド

当店は中古レコード店なので、レコードが発売されていた80年代の中森明菜の音楽性に限定して、ガイドをします。

結論からいえば、中森明菜をこれからかじってみようという方は、「Bitter and Sweet」以前と以降の1枚ずつ、最低2枚のアルバムを聴くことをおすすめします!

というのも80年代の中森明菜の音楽性は、大きく2つの時期にわけることができます。

時期代表曲サウンド傾向
ツッパリアイドル期「少女A」、「禁句」、「十戒」など70年代歌謡曲
アーティスト期「北ウイング」、「DESIRE~情熱~」、「ミ・アモーレ」などAORやシティポップなど洋楽テイスト強め

「ツッパリアイドル期」は、中森明菜のデビュー初期によく見られる路線で、本人は相当嫌がっていて折に触れて「好きじゃない」と公言するほどですが、パワーバランスがレコード会社のほうが強かったのでしょう。

なかば無理やりレコーディングさせて、世に公開されていました。

サウンドも言ってしまえば「いなたい」サウンドで、明らかに「第二の山口百恵」路線を中森明菜に踏襲させようとしていたレーベルの意向が垣間見えます。

しかし1985年に発売された7枚目のアルバム「Bitter and Sweet」あたりから、アルバムのカラーが明確に変わり始めます。

つまり中森明菜がアルバム制作に積極的に介入していく、ということです。

それまで起用されていた作詞家の売野雅勇を代表格とする制作陣もガラっと変わり、井上陽水や吉田美奈子、EPOなどのAOR・シティポップ系シンガーソングライターの起用が目立つようになります。

そのためサウンド面もスタイリッシュに洗練され、歌謡曲というよりも洋楽色が強くなり、「スレてるアイドル」から「大人の自立した女性」像に楽曲の世界観が変遷します。

もちろん、いずれの時期の中森明菜もヒットを量産していますし、どちらの中森明菜の作品も趣の違ったよさがあります。

しかし音楽性はまったくの別物です。

そのためまずは「ツッパリアイドル期」と「アーティスト期」のアルバムを1枚ずつ聞き、気に入ったほうをディグっていく、というのがいいルートだと考えます。

中森明菜ベスト・アルバムの中古レコード一覧

もちろん中森明菜のベスト盤も取扱いもございますので、「いきなり2枚はちょっと…」という方はベスト盤からスタートするのも失敗しにくい手です。