アート・サンバ(パウロ・モウラ)のアルバム説明
本作「アート・サンバ(パウロ・モウラ)」は、1979年に発売されたアルバムです。
パウロ・モウラはブラジルのクラリネット・トランペット奏者で、国立音楽学校を卒業したのち、ブラジル交響楽団に加入するような本格派です。
その後クラシックからジャズに転向、ハービー・マンとも共演し、いち演奏者から音楽家として成功を収めた人物です。
また本作「アート・サンバ」の原タイトルは「Confusão Urbana, Suburbana E Rural」となっており、直訳すると「都市、郊外、農村のフュージョン」となっていて、多様なブラジル音楽をジャズと融合させる意欲作となっています。
ボサ、サンバ、ショーロのブラジル音楽をジャズと融合させ、オールドスタイルとモダンスタイルを行き来しつつ、とても情熱的な仕上がりになっている一枚です!
▼「アート・サンバ」のアルバム概要
| アルバム名 | アート・サンバ(Confusão Urbana, Suburbana E Rural) |
| アーティスト名 | パウロ・モウラ(Paulo Moura) |
| レーベル | RCA |
| ジャンル | ジャズ、ラテン |
| リリース | 1979年 |
| フォーマット | LP(国内盤) |
アート・サンバ(パウロ・モーラ)の収録曲
| 曲名 |
| A面-1 | 鱈の骨 |
| A面-2 | ニュース |
| A面-3 | アート・サンバ(ビッショ・パポン~セガ・ダ・クイーカのテーマ) |
| A面-4 | カリンボ・ド・モーラ |
| A面-5 | もし或る日 |
| B面-1 | ペゲイ・ア・レタ |
| B面-2 | 禁じられた愛 |
| B面-3 | プレイ・サンバ |
| B面-4 | やすらぎ |
| B面-5 | コミシオの日 |
| B面-6 | 月の石 |
アート・サンバ(パウロ・モウラ)のおすすめピックアップソング
アルバムトップを飾る「鱈の骨」(原題「Espinha De Bacalhau」)。
筆者もパウロ・モウラの前情報を知らずに聴きましたが、この1曲でただものではないことがわかります。
ソプラノ・サックスで怒涛の演奏を魅せてくれますが、もうソロの取り方、リズム拍の取り方がまったくの別次元…!
これがクラシック界で研さんを積んだ人間の腕前か!と圧倒されますが、この曲に限らずパウロ・モーラは「ほらどうだ?オレはうまいだろう?」というイヤミを一切感じない、土着感があるのが愛すべきところ。
パッションが吹きだすとパウロ・モウラのスタイルになる、そんな自然体なスタイルがまた魅力です。
アート・サンバ(パウロ・モーラ)の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | やや使用感あり(VG+) |
| ジャケット | やや使用感あり(VG+) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | – |
| その他付属物 | イメージ詩 |