ハウス・オン・ファイヤー(カルチャー・クラブ)のアルバム説明
本作「ハウス・オン・ファイヤー」(原題:Waking Up with the House on Fire)は、1984年に発売されたカルチャー・クラブの3枚目のアルバムです。
世界中でスマッシュヒットを放った前作に続き、英国のスティーヴ・レヴィンがプロデュースを担当していますが、サウンドはこれまでのモータウンをオマージュしたようなサウンドから、ブルーアイド・ソウル寄りの音に変わっています。
ただカルチャー・クラブ節ともいうべき、肩の力が抜けたボーイ・ジョージの歌唱と、ハッピーなサウンドは健在。
発売当初は「戦争反対!」というメッセージ性もあって賛否がはっきり割れましたが、洗練されたグルーヴとボーイの卓越したメロディ・センスは過密スケジュールで作られたアルバムであっても、しっかりと感じ取れます。
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 3.9 / 5
・ジャケット: 3.8 / 5
・レア度: 3.6 / 5
・グルーヴ度: 3.8 / 5
▼「ハウス・オン・ファイヤー」のアルバム概要
| アルバム名 | ハウス・オン・ファイヤー |
| アーティスト名 | カルチャー・クラブ |
| レ ーベル | ヴァージン・レコード |
| ジャンル | 80年代英ポップス、ニューウェーブ |
| リリース | 1984年 |
| フォーマット | LP |
| 規格品番 | 28VB-1001 |
ハウス・オン・ファイヤー(カルチャー・クラブ)の収録曲
| 曲名 | 制作 |
| A面-1 | デインジャラス・マン | カルチャー・クラブ |
| A面-2 | 戦争のうた | カルチャー・クラブ |
| A面-3 | 僕、ついてない | カルチャー・クラブ |
| A面-4 | 夜は犯罪の時 | カルチャー・クラブ |
| A面-5 | ミステイク・ナンバー3 | カルチャー・クラブ |
| B面-1 | ザ・ダイヴ | カルチャー・クラブ |
| B面-2 | メタル・ソング | カルチャー・クラブ |
| B面-3 | ドント・トーク・アバウト・イット | カルチャー・クラブ |
| B面-4 | マヌカン人形 | カルチャー・クラブ |
| B面-5 | ハロー・グッバイ | カルチャー・クラブ |
ハウス・オン・ファイヤー(カルチャー・クラブ) のおすすめピックアップソング
しぶいところでB面3曲目の「ドント・トーク・アバウト・イット」が良作。
本作がリリースされた当初は、キャッチーなメッセージ性に乏しかったのかあまり話題にはならなかったようですが、エレクトロ・ファンクをより洗練させたようなサウンドはかなり上質に感じます。
またコーラスワークも美しく女性的で、破局寸前の恋仲にあったメンバーのジョン・モスとの関係を歌っているのではないかと勘ぐってしまいます。
男女の性別を超越することを夢見たボーイ・ジョーイだからこそ出せる、中性的で魅力的なサウンドです。
ハウス・オン・ファイヤー(カルチャー・クラブ) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | とてもいい(EX) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | あり |
| その他付属物 | – |