愛と幻の世界(キム・カーンズ) のアルバム説明
本作「愛と幻の世界」(原題:VOYEUR)は、1982年に発売されたキム・カーンズの6枚目のアルバムです。
グラミーを受賞した前作「私の中のドラマ」から、それまでのカントリー色のあるロックを大胆に路線変更して、ハードなLAロック路線に切り替えたキム・カーンズですが、本作「愛と幻の世界」では、引き続き同路線を踏襲しながらよりシンセサイザーを多用し、ニューウェーブ的なアプローチを試みています。
キム・カーンズの堂々とした歌いっぷりと、なんといっても超ハスキーな歌声が耳を楽しませてくれます。
いやもうこのキム・カーンズの味わいのあるハスキーボイスに歌わせたらなんでも優勝ですよ、ロックナンバーもバラードも…!!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 3.6 / 5
・ジャケット: 4.0 / 5
・レア度: 3.5 / 5
・グルーヴ度: 3.9 / 5
▼「愛と幻の世界」のアルバム概要
| アルバム名 | 愛と幻の世界 |
| アーティスト名 | キム・カーンズ |
| レ ーベル | 東芝EMI |
| ジャンル | 80年代洋楽ロック、ニューウェイブ |
| リリース | 1982年 |
| フォーマット | LP(国内盤) |
| 規格品番 | EYS-81526 |
愛と幻の世界(キム・カーンズ) の収録曲
| 曲名 | 作者 |
| A面-1 | 愛と幻の世界 | キム・カーンズ、デイブ・エリントン、デュアンヌ・ヒッチングス |
| A面-2 | ルッカ― | ヴァリー・デヴォーゾン、マイケル・タワー |
| A面-3 | 見知らぬ人のように | キム・カーンズ |
| A面-4 | 愛の想い出 | キム・カーンズ、デイブ・エリントン |
| A面-5 | もうひとりの私 | キム・カーンズ、クレイグ・クランプフ |
| B面-1 | アンダートウ | キム・カーンズ、デュアンヌ・ヒッチングス |
| B面-2 | マーク・マン | キム・カーンズ・デイブ・エリントン |
| B面-3 | アレンジメント | デニス・ポーレン |
| B面-4 | 街角のスリル | キム・カーンズ |
| B面-5 | テイク・イット・オン・ザ・チン | キム・カーンズ |
愛と幻の世界(キム・カーンズ) のおすすめピックアップソング
A面2曲目の「ルッカ―」がおすすめ!
本作ではニューウェーブ的なアプローチを試みているキム・カーンズですが、そうしたアルバムの方向性がもっともよく出た一曲です。
またサビに入ったときのサウンドの重厚感はLAメタルを思わせ、ニューウェーブとLAメタルが手を握ったとも言えそうなアレンジが最高にカッコいいです。
またものすごくダイナミックレンジのある曲ですが、キム・カーンズが見事に歌いこなしています。
女性版ロッド・スチュワートと言われたキムですが、自分の歌声の聴かせ方を完全に熟知してますね、これは!
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | とてもいい(EX) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | あり(水濡れによるシワあり) |
| その他付属物 | – |