サイド・バイ・サイド(リッチー・コール)のアルバム説明
本作「サイド・バイ・サイド」(原題:Side by Side)は、1980年に発売された「アルト・マッドネス」ことサックス奏者リッチー・コールの6作目のリーダー・アルバムです。
音源は1980年にデンヴァー州のパラマウント劇場のパフォーマンスを録音したもので、共演者に同じくチャーリー・パーカーの直系弟子であるサックス奏者のフィル・ウッズが参加しています。
つまりリッチー・コールはフィル・ウッズの弟子のような存在なので、チャーリー・パーカーの弟子、孫弟子によるソロの応酬が最大の聴きどころですね!
サウンドはチャーリー・パーカーの弟子たちなのでビバップを基調としていますが、80年というシンセサウンドやフュージョン全盛期に、アコースティックでストレートなビバップで勝負する、粋ですねぇ~!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 4.0 / 5
・ジャケット: 4.2 / 5
・レア度: 3.7 / 5
・グルーヴ度: 4.0 / 5
▼「サイド・バイ・サイド」のアルバム概要
| アルバム名 | サイド・バイ・サイド |
| アーティスト名 | リッチー・コール |
| レ ーベル | ミューズ・レコード |
| ジャンル | ジャズ |
| リリース | 1980年 |
| フォーマット | LP(国内盤) |
| 規格品番 | K26P-6055 |
サイド・バイ・サイド(リッチー・コール)の収録曲
| 曲名 | 制作 |
| A面-1 | セーヴ・ユア・ラヴ・フォー・ミー(8:51) | バディ・ジョンソン |
| A面-2 | ノーハイド・リアリティ(2:42) | リッチー・コール |
| A面-3 | スクラップル・フロム・ジ・アップル(7:55) | チャーリー・パーカー |
| B面-1 | ドナ・リー(5:31) | チャーリー・パーカー |
| B面-2 | ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス(5:40) | ジミー・ヴァン・ヒューゼン(詞:ジョニー・バーク) |
| B面-3 | エディーズ・ムード〜サイド・バイ・サイド(12:42) | フィル・ウッズ/ハリー・ウッズ |
パーソネル
リッチー・コール(アルト・サックス、ヴォイス:A-2)
フィル・ウッズ(アルト・サックス)
ジョン・ヒックス(ピアノ)
ウォルター・ブッカー(ベース)
ジミー・コブ(ドラムス)
エディ・ロックジョー・デイヴィス(テナー・サックス:A-1)
サイド・バイ・サイド(リッチー・コール) のおすすめピックアップソング
B面1曲目の「ドナ・リー」のパフォーマンスはぜひチェックしてください。
楽曲はふたりの師匠にあたるチャーリー・パーカーのスタンダード曲ですが、サックスソロの応酬が圧巻…!!
リッチー・コールが自由自在なフレーズで歌うように仕掛けると、師匠のフィル・ウッズがしなやかに歌い返す。
そしてなんでしょうこの連携技…耳が離れません…!
チャーリー・パーカーはこのライブのときすでに存命ではありませんが、自分の弟子たちのパフォーマンスをどういう風に聴いたのかぜひ感想を聞いてみたいものです。
サイド・バイ・サイド(リッチー・コール) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤質 | 音質良好(EX) |
| ジャケット | ジャケット右下にシール跡あり(VG+) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | ライナーノーツ |
| その他付属物 | – |