雪に映える薔薇のごとく(エミルー・ハリス)のアルバム説明
本作「雪に映える薔薇のごとく」(原題:ROSES IN THE SNOW)は、エミルー・ハリスの7枚目のアルバムです。
カントリー・ミュージックがさまざまな名曲をカントリー調にアレンジして、取り込んでしまうのは常套手段です。
そのため80年代のカントリーシンガーの多くが流行りのシンセポップやロック、ニューウェーブとカントリーとの融合を目指したのに対して、エミルー・ハリスは逆張り!
古謡や60年代のフォークソングの名曲を、ゴリゴリのカントリー調にアレンジして制作したのが本作「雪に映える薔薇のごとく」です。
オールドスクールといえばそうなのですが、オールドゆえの強度の強さを再認識させられる一枚です。
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 3.8 / 5
・ジャケット: 4.0 / 5
・レア度: 3.8 / 5
・グルーヴ度: 4.0 / 5
▼「雪に映える薔薇のごとく」のアルバム概要
| アルバム名 | 雪に映える薔薇のごとく |
| アーティスト名 | エミルー・ハリス |
| レ ーベル | ワーナー・ブラザース |
| ジャンル | 80年代洋楽ポップス、カントリー、フォーク |
| リリース | 1980年 |
| フォーマット | LP(国内盤) |
| 規格品番 | P-10825W |
雪に映える薔薇のごとく(エミルー・ハリス)の収録曲
| 曲名 | 作者 |
| A面-1 | 雪に映える薔薇のごとく | ルース・フランクス |
| A面-2 | 見知らぬ旅人 | 古謡 |
| A面-3 | 緑の牧場 | 古謡 |
| A面-4 | ボクサー | サイモン&ガーファンクル |
| A面-5 | 夜明けをこがれて | ラルフ・スタンリー |
| B面-1 | さすらう心 | トム・ジェイムス、ジェリー・オーガン |
| B面-2 | 別れの朝 | ルーヴィン・ブラザーズ |
| B面-3 | ヨルダン越えて | 古謡 |
| B面-4 | ミス・ミシシッピー | ビル・ホーリー |
| B面-5 | 金時計と鎖 | A.P.カーター |
雪に映える薔薇のごとく(エミルー・ハリス) のおすすめピックアップソング
あまり日本に多くの方にとってカントリーの古謡は馴染みがないので、ここではA面4曲目の「ボクサー」をピックアップします。
ぶっちゃけ検針がてら聴いていたとき、サビのところまであのサイモン&ガーファンクルの「ボクサー」だと思わず聴いていました。
それくらいハードにカントリーかつエムルーのカラーにアレンジされているのですが、エミルーの歌声が鮮やかで、原曲のような重さはいい意味で消えています。
どこか遠い記憶のことを懐かしみながら語っているような印象で、チルな仕上がりになっているのがGoodです!
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | とてもいい(EX) |
| 帯 | なし |
| 歌詞カード | あり |
| その他付属物 | – |