ハウ・トゥ・ビート(アール・クルー&ヒューバート・ロウズ)のアルバム説明
本作「ハウ・トゥ・ビート」(原題:How to Beat the High Cost of Living)は、1980年に発売されたアール・クルーとヒューバート・ロウズの共作アルバムですが、より正確にいうと同名の映画のサウンドトラックです。
本来なら全曲制作しているパトリック・ウィリアムスの名前を冠するべきところですが、このふたりの名前を冠したほうが売れるだろうということで、共作アルバムのようなタイトルになっています。
ただしアール・クルーとヒューバート・ロウズという、80年代のフュージョン・ジャズを代表する二人が初共演しているのは紛れもない事実です。
収録曲の傾向は、ミディアムファンクのノリのいい曲と、とろけるようなメロウでチルな楽曲と、ブルーでジャジーな楽曲がバランスよく収録されており、楽しませてくれます。
特にP-FUNK発祥地であるデトロイト仕込みのアールが奏でるファンクナンバーは、文句のつけようもございません!
総合評価:
☆☆☆☆☆
★★★★★
・制作陣・楽曲: 4.2 / 5
・ジャケット: 4.0 / 5
・レア度: 3.8 / 5
・グルーヴ度: 4.2 / 5
▼「ハウ・トゥ・ビート」のアルバム概要
| アルバム名 | ハウ・トゥ・ビート |
| アーティスト名 | アール・クルー&ヒューバート・ロウズ |
| レ ーベル | CBS/Sony |
| ジャンル | フュージョン、ジャズ |
| リリース | 1980年 |
| フォーマット | LP(国内盤) |
| 規格品番 | 25AP 1932 |
ハウ・トゥ・ビート(アール・クルー&ヒューバート・ロウズ)の収録曲
| 曲名 | 制作 |
| A面-1 | ダウン・リバー | パトリック・ウィリアムス |
| A面-2 | ナイト・ムーブス | パトリック・ウィリアムス |
| A面-3 | ピッコロ・ブギー | パトリック・ウィリアムス |
| A面-4 | 夢見る頃 | パトリック・ウィリアムス |
| B面-1 | 愛の哀しみ | パトリック・ウィリアムス |
| B面-2 | エッジ | パトリック・ウィリアムス |
| B面-3 | ケーパー | パトリック・ウィリアムス |
| B面-4 | レディ・トゥ・ラン | パトリック・ウィリアムス |
| B面-5 | スカッフル | パトリック・ウィリアムス |
| B面-6 | プリティ・ガール | パトリック・ウィリアムス |
演奏:アール・クルー(ag)、ヒューバート・ロウズ(ピッコロ)、マイク・ラング(key)、ティム・メイ(g)、ミッチ・ホルダー(g)、ニール・スチューベンハウス(b)、スティーブ・シェーファー(ds)、プリーニョ・ダ・コスタ(perc)
ハウ・トゥ・ビート(アール・クルー&ヒューバート・ロウズ) のおすすめピックアップソング
アルバムトップを飾る「ダウン・リバー」がおすすめ!
ベースのニール・スチューベンソンが奏でる、おそらく「あの曲」をオマージュしたベースリフにアール・クルーもスラップギターでユニゾンするという洒落の効いたアレンジがGOOD!
バンドインしてからは粘りっこいグルーブが楽しいゴキゲンナンバーです。
ちなみにB面3曲目の「ケーパー」にも「ダウン・リバー」で使われた同じリフが出てきますので、ぜひ注目してみてください。
ハウ・トゥ・ビート(アール・クルー&ヒューバート・ロウズ) の中古レコード商品説明
| 状態 | 中古 |
| 盤面 | とてもいい(EX) |
| ジャケット | ジェケット裏にシミ(VG+) |
| 帯 | あり |
| 歌詞カード | ライナー・ノーツ |
| その他付属物 | – |